千代田区立九段中等教育学校
千代田区立九段中等教育学校の基本情報と解説動画
種別/募集区分枠 | ※中等教育学校(後期課程は単位制普通科) ※高校受験受入れ無し。
①区分A(千代田区内在住者限定)男女各40名 ②区分B(都民枠・・千代田区以外の22区)男女各40名 ③合計定員枠120名 |
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学期制 | 2学期制 |
授業時間 | 50分×6コマ |
土曜日 | 基礎養成講座、応用講座、資格(漢検・TOEIC等)取得講座を開設 |
習熟度クラス | 数学・英語で2クラス4展開の少人数授業を実施 |
その他の特徴 | 【中1~中2】基礎養成期(学習習慣の確立) 【中3~高1】充実期(自己の進路を考える) 【高2~高3】発展期(進路実現のための支援)中等教育学校のメリットを生かした2-2-2のシステムです。 都立九段高校が単位制であったことを活かし、後期課程では一人一人の進路希望にマッチした指導を実現します。 キャリア教育では在外公館や官公署など日本のトップで活躍している方とのディスカッションも実現します。 |
選抜方法
募集形態 | 【一般枠】区内(区分A)80名(男女各40名) 区外(区分B)80名(男女各40名) 【特別枠】なし |
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書類選考・抽選 | 実施せず、出願者は全員適性検査を受検する |
検査項目
※全て千代田区独自問題作成 |
【適性検査1作文】(小論文に等しい)45分⇒100点満点
【適性検査Ⅱ総合問題】45分⇒100点満点 【適性検査Ⅲ総合問題】45分⇒100点満点 ①文学的文章や説明的文章等々について理解し、表現する力をみる。 ②総合問題で数量や図形の意味を的確に捉え、多面的にものを見たり、考えたりする力をみる作問。 ③日常生活に関連する課題を発見し、広い視野から分析し、解決する力を見る作問。 ④自己の興味、関心、能力。適性を理解し、将来の生活や生き方を考える力を見る作問。 |
報告書の取扱
一般枠の合格者決定方法
[報告書点の算出の方法]
上記の表「報告書の取り扱い」の配点どおり、小4で280点、小5で360点、小6で360点、合計1000点を200点に換算する。
2024年度 応募状況
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