中学受験コース

公立中高一貫受検クラス

中学受験コース・公立中高一貫受検クラス(小5~6)
指導体制:レベル別個別指導(1講師あたり生徒最大6名まで)
教科または単元により、一部グループ指導または集団指導となる場合があります。

2020年以来、3年ぶりに公立中高一貫受検クラスの生徒が全員合格を達成しました。
合格者の生の声を是非お聞きください。

塾長と副塾長が全員合格の秘密について、動画で大いに語っていますので、是非ご覧ください。

公立中高一貫校受検全員合格の秘密

公立中高一貫校受検クラス
公立中高一貫校受検クラス

 

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公立中高一貫校とは
公立・都立中高一貫校入試問題 適性検査とは?
公立・都立中高一貫校受検に必要な力とは?
明利学舎だけ!! 自信を持って提供する2つの指導
明利学舎の合格者輩出の秘訣とは?
公立中高一貫校受検クラスの具体的指導内容について
中学受験スタートクラスの運営概要
公立中高一貫校受検ブログ
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公立・都立中高一貫校とは?

都内には、2005年度に都立中高一貫校第一号として生まれ変わった白鴎高等学校附属中学をはじめとする都立10校千代田区立である九段中等教育学校を含む計11校の公立中高一貫校があり、その他に国立東大教育学部附属中も含まれます。

当地域からの受検候補校として区立九段中・都立両国中・小石川中・富士中・桜修館中・白鷗中(2023年度から)及び国立東大教育学部附属中が高入生の受け入れのない完全中高一貫校教育を実施する『国公立中高一貫校』です

何れの中学も「国際社会の中心に立つリーダーの育成」を共通の目的とし、安価に時間を掛けた質の高い教育を受けられることは、どの学校にも見られる大きな魅力でしょう。

各校違いはあるものの、それまで現役東大進学実績など聞くに久しかった学校でさえ、一期生から軒並み合格者を輩出したことから、当然のように期待値も高まり、どの学校も私立中学とは違った意味で魅力ある人気校となっておりっます。

しかしながら、一般入試が2月3日に統一(一部の学校が設けている特別入試は除く)されていることもあり、低くても平均5倍~8倍を超える高倍率が例年続いていましたが、今年度より少子化及び都内私立高校の月謝無償化の影響か初めて合格平均倍率は3.82倍なりました。しかし成績上位層の競争でもあり甘くはございません。

当然、受検生に求められるレベルも年々高くなっており、一部の適性のあるお子さまでも生半可な努力では乗り越えられなくなっているのが実情で、6年生から間に合うのはレアケースです。 お子さまに適性が有るか否かを見極めるプロとしての力量が求められるのが現実です。 当塾はそこに拘り無料体験兼チャレンジテストを実施中です。

公立中高一貫校動画
公立中高一貫校動画

 

都立中高一貫校・公立中高一貫校の基礎知識
都立中高一貫校・公立中高一貫校の基礎知識

大学入試改革の先駆けのはずだった…
公立・都立中高一貫校入試問題 適性検査とは?

2020年1月19日をもって大学入試センター試験は終了し、2021年からは新たな共通テスト「大学入学共通テスト」がスタートする予定でした。

結局のところ、事前に掲げられていたほぼ全てが頓挫する格好になってしまいましたが、これまで度々新聞などのメディアでもサンプル問題が公表され、どのようなものになるはずだったのかをご存知の方もいらっしゃったのではないでしょうか。

九段中学合格
実は当初予定されていた新共通テストと公立中高一貫校の適性検査には、記述問題の多さや、知識偏重だけでなく情報活用にも重きが置かれていることなど、多くの共通点が見られました。

それもそのはず、公立中高一貫校で課される適性検査は、本改革の一端であり、言うなれば将来新共通テストを受験することになる小学生達に向けたパイロット版でもあったからです。
とは言え、課されるのは「公立の小学校⇒公立の中学校」での話。

国としても、国私立中学受験で必要とされるような膨大な知識を問う訳にはいかず、小学校で学んだ知識をもとに、長く複雑な問題文の中から課題を見つけ出し、解決の為に必要な情報を収集・整理し、解決策を、記述を以って提示するという、社会人になっても必要とされるような、より実践的な能力を問う形になっています。

公式にも、公立小学校の教科書範囲外の知識を要する出題はしないと明示してありますし、実際の問題を見ても、高い読解力があれば知識なしで解けるように出来ています。

これだけ聞くと、「知識がいらないなら楽かな、暗記が苦手な子供なので向いているかな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、問われる力はそれこそ大人顔負け。相当な訓練が必要となりますし、お子さんのご性格によっては、小学生のうちにこの学習をすることが時期尚早である場合もございます。

しかしながら、時と共に薄れてしまう可能性のある詰め込み型の知識と違い、一度身につければ一生の武器になるこの力を小学生のうちから身に付けられるのであれば、それはそれで大きな魅力でしょう。

また、こうした背景から、公立・都立中と併願が可能な適性検査型の入試を行う首都圏私立中学校が2022年度時点で約150校になりました。しかし導入校で首都圏模試レベルの高い順番では両国の『安田学園中で偏差値63』『かえつ有明 偏差値60』が上限でそれ以下が大部分です。少子化もあり導入校が増えるトレンドとなっています。

公立・都立中高一貫校受検に必要な力とは

【必要不可欠な7つの力

国語力

1. 読解力・資料取集・分析力
2. 課題解決・問題訴求力
3. 発想転換力
4. 図形感覚・想像力
5. 理数論理力
6. 社会認識総合力(身の回りの事象や一般常識)
7. 上記全てを伝えるための高度な表現力
(記述力・作文力)

 

中でも、特に表現力(記述力・作文力)を真正面から問われる国語系の問題では、45分間で「与えられた2つの課題文の共通要旨の要約」→「要旨を踏まえ、細かな指示(【例】指定する5語を必ず用いて、etc.)を守りながら自らの意見文につなぐ」という、単に学力としての国語力だけでない、大人顔負けの高度な対応力・臨機応変さが求められます。

【まさに国語力の”極み
上記は単なる一例ですが、あらゆる教科・場面を通じて、同様の対応力・臨機応変さが試される適性検査入試。明利学舎では、全教科を通して、それら学力の習得を目指します。
また、それらに加え求められるもの…

知恵リーダーシップも反映される報告書点
実は通知表が入試の際に点数化されることも国私立中学受験(一部の学校を除く)との大きな違いであり、本入試特有の厳しさでもあります。その確保には人間力を養う学習も不可欠なのです。

質問2
公立中高一貫受検クラス

 

当塾だけ!! 自信を持って提供する2つの指導

1. 人間力養成講座(小5・6生対象 明利版アクティブ ラーニング)

前述したとおり、適性検査入試で問われる力のうちで最も特徴的なのは大人も唸る人間力です。その育成の為の講座を小5・6対象に実施致します。(小5…6回/年、小6…4回/年)

【指導目的】

挨拶などの礼儀・学習習慣と目標管理・夢とやる気・リーダーシップ等々、社会人に求められるような『人間力』を養うことを目指します。

小論文対策、語彙力、要約力の向上などの国語指導を通じ、受検生としてのメンタルをお持ちいただき、日々の生活をより良いものにしていただくことが目的です。結果として報告書点対策九段中は小4~6年次分両国中・白鷗中・小石川中は小5・6年次分)にも繋がる、当塾自慢のコンテンツです。

授業の一部をご覧下さい。

 

「人間力養成講座(明利版アクティブ ラーニング)」の詳細はこちら
 

2.生徒対講師1対1で行う個人面談

世間では「親の受験」などと言われる中学受験ですが、「実際に入試に臨むのはお子さま自身である」との考えから、入試に向けた日々の学習についてはもちろんのこと、報告書点対策として個人面談を実施しています。

学校生活での反省点や改善策について具体的に話し合い、日々の学びを生活レベルにまで落とし込むことで、入塾時に報告書点がギリギリだと危惧されていたお子さまでも、かなりの割合で受検に立ち向かえるまでの成績UPの実現と、その成果を通じた自己肯定感の向上を実現しています。

合格者輩出の秘訣とは?

受験対策にとどまらない、『自ら学び、深く知る力』を養います

前述したとおり、大量の知識の習得を課される私立中学受験とは別の意味で、非常に厳しい入試と言える公立・都立中高一貫校受検。業界内では、「各塾での合格率は正味5%」と言われる厳しい入試ですが、当教室は早くからこの対策に取り組んできたこともあり、少人数制を維持しながらも例年合格者を輩出しております。

5年生から始まる本コースでは、限られた時間の中で少しでも多くの知識の取得を目指す従来型の私立中学受験指導とは異なり、「自ら知識を取得する力=真の学力」を磨くことに重きを置いた思考力の育成を通じ、第一志望である公立・都立中の合格のためは勿論、国私立中であっても対応可能な高度な算数・国語の学力と、目先に囚われない分析力に特化した理科・社会の指導によって、来たる教育改革への対応と、その後の将来につながる人間力の養成を目指します。

厳しい入試だからこそ、どんな結果が待ち受けようと挫けることのない強い心を育むことが不可欠です。それがあってはじめて、将来待ち受ける時代の荒波を乗り越え、自らの幸せをその手に掴むことができるはずですし、それこそが合格を勝ち取る以上に大切なことではないでしょうか。

「合格はその結果の一つにしか過ぎない」という考えが、一番の秘訣かもしれません。

少人数制の質の高い授業と時間数の多さ

当コースでは、「思考力を育てるには思考を強いるのが一番の近道」との考えをもとに、使用テキストは勿論のこと、指導体制・カリキュラムを組んでおります。

合格のヒケツ敢えて少人数制を貫くのは、「手取り足取り、一から十まで」のためではなく、お子様一人ひとりがどのような手順で思考しているのか、どこでつまずいているかを常に把握した上で、指示待ち・甘えを許容しません。

質問があったときに、調べるよう促すべきか、ヒントを(どこまで)出すべきか、解説すべきなのかを的確に判断し、思考のチャンスと自分で出来たという達成感(自己肯定感)を奪わぬ指導を行うためです。

そのためには、従来の講義型授業や知識の詰め込み、パターン先行の指導では限界があることは言うまでもありません。

お子さまが自らの力で答えに辿り着くことを待つための十分な時間も必要であるため、公立・都立中高一貫校を目指すコースとしては他に類を見ない時間数を確保しています。

また、それら実現のため、本コースのみを専門とした講師にカリキュラム作成・指導計画・進路指導の全てを一任しているのも特徴の一つです。

特に公立・都立中高一貫校受検で課される、教科の隔たりのない適性検査(合科型・教科横断テスト)対策において、全教科の指導を、常にゴール(入試問題)を把握した一人の講師が十分な時間を以って担当することは、大手含む他塾にはなかなか真似のできない強みと言えるでしょう。

公立・都立中高一貫受検本科(小5・6)コース概要

【具体的指導内容について】

近年の公立・都立中高一貫校受検の出題傾向を踏まえ、塾用・市販関係なく、適材適所・効果的なタイミングで必要なテキストを用いる綿密なカリキュラムのもと、じっくり時間をかけて合格力を育成すると共に、将来に生きる人間力の育成も目指します。

算数
首都圏模試センター 統一合判…偏差値70
四谷大塚 合不合判定…偏差値60
上記到達を目指し、適性検査対策に重きを置きながら私立中高一貫校2科受験への対応も視野に入れた指導内容。
国語
算数同様。
更には人間力養成講座を必修カリキュラムとし、一般的な読解力はもちろん、適性検査に必要不可欠な「要約力・記述力・表現力・道徳感」を養う指導内容。
理科
受験知識だけでなく、雑学を大切にしながら、適性検査に不可欠な分析力・論理的思考力と記述力の向上を目指す指導内容。
社会
地理分野を固め、適性検査の資料分析問題を通じた分析力・資料読解力・論理的思考力・記述力の向上を図りながら公民分野・時事分野への理解を深める指導内容。
適性検査対策
都立中だけでなく、全国の公立中高一貫校の過去問から抜粋した良問で構成された対策問題集を用いた、実践力向上に重きを置いた指導内容。
***志望校問わず、出来る限り多くの学校・年度の過去問演習を目指します。
模試解説
塾生として受験いただいたものは勿論、小6時夏期講習明け以降であれば、外部模試(学校別合判・そっくり模試etc.)のフォローも可。
その他
都(区)立中高一貫校と無理なく併願できる、適性検査型及び2科・3科入試校対策については、ご相談ください。

指導報告書(授業内容・状況の見える化)

小5 中受指導報告書事例

クリックで詳細を
ご覧になれます。

特に力をいれているは、授業内容や学習状況の「見える化」です。専用のアプリを使用して、毎回の通塾授業終了後に全生徒及び全コ―ス、全てのご家庭の保護者宛(Line等々)に指導報告書を送っております。

右の画像はその一例ですので、ご参照ください。中学受験進学塾でこのような運営塾さんはほぼないと言い切れます

下の画像はその一例ですので、ご参照ください。

このアプリ中で塾からの連絡、保護者からの確認、疑問、お休み、振替日時、ご要望等々、すべて受付可能ですのでご安心ください。

小5 中受指導報告書事例

運営概要

 

対象
小学5~6年生
※6年生からの受け入れは、学力状況によってお断りする場合がございます。
定員
各学年5名~6名
通塾曜日/時間帯
★通常授業 講習期間を除く、年間39週実施。
科目ごとに、通塾曜日が決まっております。
お休みの際は振替枠、別途自習枠を設けており可能です。
【小学5年生】月火金土 4回/週 通塾
月曜日 17:00~20:30
火曜日 17:00~20:30
金曜日 17:00~20:30
土曜日 16:15~19:45※自習・振替枠:水木 16~21:00 土13:30~19:45の中で振替枠時間は2.5時間の短縮授業となります。【小学6年生】火水金土 4回/週 通塾
火曜日 17:30~21:00
水曜日 17:30~21:00
金曜日 17:30~21:00
土曜日 16:15~19:45自習枠:月曜日16~21:00  木曜日 16~21:00の中で可能です。

振替枠:月曜日17:30~19:30  木曜日17~19:30の中で2.5時間短縮授業。

必修カリキュラム
【小学5年生】
読書指数診断(年2回実施)
首都圏模試統一合判(7,9月実施分)
公中検模試(11,12月実施分)
【小学6年生】
読書指数診断(年2回実施)
公中検模試(6,9月実施分)
★このほか、春期講習・夏期講習・冬期講習が参加必須となります。

チャレンジテスト(入塾テスト)について

動画をご覧下さい。

 

公立中高一貫校受検ブログ

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コース案内

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