江東区・江戸川区西葛西・葛西及び東西線沿線で高校受験を目指す方々へのBlog内容です!!
初めまして
明利学舎中学部教務・運営責任者の
鈴木完治です。
本日から明利学舎講師Blogをはじめさせていただきます。
拙い文章ではございますが、是非最後までお付き合いください。
中学生というのはなかなか難しい時期です。
まだ大人になりきれませんが、子供扱いをされるのはいや。
自分の考えをおぼろげながら持ち、はっきりしない目標に向かって進んでいく。
正解か不正解かもわからず、目の前の事に取り組み結果がでて初めて理解する。
中学生のお子様を持つ親御様は、お子様の事を思い
本人に対していろいろなアドバイスをしますが、なかなか聞いてくれません。
善意で言っていることも、子供にしたら悪意に聞こえてしまうことがあります。
その思いが強すぎて、お子様にプレッシャーになってしまうこともあります。
まず、彼らが別人格、一人の人間として見てあげることが大切です。
彼らがすることをしっかりと認めてあげることで、それらが彼らの自信につながります。
間違えてしまうこともあります。それはそれで良い経験になった。 じゃあ、次は間違えないようにしよう。
そういう気持ちで接してあげれば、彼らは自分からいろいろなことに取り組んでいけます。
学生時代は、社会にでるために準備の場所だと思います。
社会にでれば自分の事は自分でしなくてはいけません。自分でしたことは自分で責任を取らなくてはなりません。やりたくないこともやらなくてはいけません。どのようなことをしたらどのような結果になるかも考えなくてはいけません。
それらを学ぶ場所として(もちろんそれだけではありませんが)学校があるのだと思います。
まだ準備期間ですから間違えてもいいのです。失敗してもいいのです。
その失敗を次にいかす、成功できたことはしっかりと分析する。
それらの練習の場として中学校というものがあるのではないのでしょうか?
それらのためにできることを明利学舎では行っています。
勉強を教えるのはもちろんですが、私たちは彼らが社会にでるうえで必要なこと・大切なことを念頭に置いて指導しています。
それらの内容を今後のブログで書き綴っていきたいと思います。
ご興味のあるかたは是非次回の講師ブログをお待ちください。
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