日本の塾・教育業界では一番著名な「月刊 私塾会」に当塾が掲載された紹介記事の一部を抜推してアップします。
例年、中学受験希望者の小4~5年生で他塾に約1年位通塾して成績が上がらず転塾希望者のお問合せがか数多くまいります。受験/非受験者に関わらないとも言えます。
在籍塾に合う合わない以前にその原因が分からない保護者の皆様が本当に多いです。原因は明白で教科では8~9割が語彙力=国語力に起因している事実なのです。それ以外では当然ご両親の分母不一致は言うまでも御座いません。
中学受験・高校受験では〝語彙力=国語力〟の重要性が高まっている。
必要な力とはなにか?
いま、日本の教育は大きく変わろうとしている。文科省の中央教育審議会でも高校教育、大学入試、大学教育の三位一体の高大接続改革が議論されてきました。
また、産業界や経済界からもグローバルに活躍できる人材のニーズが高まっていることから、2018年には小学5年生から英語が教科化されるなど、公教育でも大きな変化が始まりました。
こういった環境の変化を受け、中学受験においても、子供に求められる力が変化しています。受験事情が大きく変化していく中で、子供たちが身につけておくべき力とは一体何だろうか?
鈴木明男塾長
「間違いなく、ひとつ目に挙げられるのは〝語彙力=国語力〟です。特に中学受験では1分間で1000字、10分で1万字の読書スピードが必要です。
超難関の『公都立一貫校の適性検査型入試』では、45分間で膨大な量の文章を読み、記述式で答えなければなりません、この国語力を下支えして、読解力や語彙力といった能力を伸ばすのに最も適しているのが読書だ。
しかし、子供に読書の習慣をつけたとしてもそれだけで〝語彙力=国語力〟は、そう簡単に身に付くことではない。
それを実現するために、明利学舎では他塾さんに先駈けて23年前から国語指導の中で導入していた「速聴・速読」機能も備えた読書から語彙力特訓錬成までを含めたメソッドで国語力を育てる読書くらぶコ―スから発展した『読むとくメソッド®ことばの学校』だ。
読むとくメソッド®ことばの学校は、あらかじめ選ばれた360冊の対象:小1~中3の「良書」を、朗読音声を聞きながら読書することによって、「速聴」「速読」や短期間に「良書多読」する力を自然に身につけることができる。
また、使用するメソッドアプリで朗読音声の再生速度(速読)は0.5倍速~10倍速まで上げることができ「読書速度」がアップし、その分たくさんの本を短時間で読めるようになります。
その既読本の内容から作成した準拠オリジナル問題集を使い文法含めたアウトプット学習をすることで飛躍的な語彙力=国語力が身に付いたお子さまを多く輩出してます。結果として例年当塾は
♦国私立中学受験クラスでは6割が首都模試偏差値60~70代、4割が50~59代の合格実積継続中。
♦超難関の公立中高一貫受検(区立九段中・都立小石川中・両国中・白鷗中・桜修館中等々)では5年間でクラス生全員合格3回と言う驚愕の結果を継続中より朝日小学生新聞『公立一貫校に強い塾特集』で都内5.000塾の中で2塾に選ばれ掲載されました。
地元江戸川区西葛西エリア及び東西線沿線の保護者の方々に多くの認知をいただいております。
※例年10~11月に次年度新学期2月生の予約体験を開始し、12月には定員の9割が埋まる運営中ですのでお早めにお問合せくださいませ。
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