江東区、江戸川区西葛西・葛西及び東西線沿線エリアで国私立中学受験ご希望の方へBlog内容です!!
明利学舎では、”本物の個別指導” を掲げています。
本物の個別指導とは、生徒対講師が1:1のことではありません。
そのお子様の潜在能力が120%発揮できるような指導を云います。
今回のブログは、今年度(H27年度)入試の結果からAさんの例を挙げましょう。
☆☆☆ 偏差値37からの跡見学園合格 ☆☆☆
跡見学園というのは、文京区(茗荷谷)にある名門女子中です。偏差値は50近辺で、入試時の学力的には凡そ真ん中辺りといってよいでしょう。
この春(H27年度入試)、Aさんは第一志望校である跡見学園中に、偏差値37から見事逆転合格を果たしました。
偏差値37というと、模試の合格確率は30%以下と出てきます。また、予想分布のグラフでは、合格率ゼロパーセントとなっています。
左の写真はAさんの小6、10月の模試のデータです。(偏差値表の母胎となる小6時の平均偏差値に最も近い回を選びました)。
なお、偏差値37というのは、偏差値表の母胎となる小6時の4科平均偏差値です。
たまたま1回か2回偏差値30台を取った、というのではなく、小6時の首都圏模試全6回を受けた上でその平均が37ということです。
かなり厳しいです。
(この項続く)
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